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ミカゲ

現代の忍者。大学に通いながら修行を積んでいる。茨城から上京してきた。実家にはおばあちゃんがいる。
運動神経抜群エリート家系に生まれた三兄弟の末っ子。幼い頃は夢にあふれてたが、オリンピック金メダリストの長男と宇宙飛行士の次男に対するコンプレックスから挫折して家出。
段ボールで捨て猫と同居していたところをカエデに拾われ、その後土下座で頼み込み弟子入りしたが、厳しい修行に最近は辟易している。
環境のせいで自信を喪失していたが、生来のセンスは悪くない。真面目で何事にも猪突猛進に取り組む性格だったが若干天然ボケの節があり、更に最近は周りに振り回されることも多いためしばしばその気概が変な方向へ飛んでいく。だが、本人はクールキャラだと言い張っている。
愛刀の「赫紋顎(かくもんあぎと)」は持ち手の想いの強さに応じて炎の力を増し、その力が極限に達した時、巨大隕石すらも灰燼と化す……という噂があったりなかったり。

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