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 Alhago 
 アルハーゴ 

元埼玉の大学生。だが大学に入学してまもなく大災害に見舞われ、下宿先には管理地区「パノプティ・サイタマ」が設置される。学生生活を奪われ、帰省も出来なくなった上、AI「パペット」に戦闘適性を認められてしまい管理区軍パノプティアンに入隊させられ、地獄のシゴキを受ける羽目に。普通の日常を取り戻すために装備を盗んで軍を抜け、管理区パノプティへの戦いを開始する。

元は平凡な自堕落大学生だったが、踏んだり蹴ったりの数年間を経て怒りのフラストレーションを溜め、正義感溢れる熱血漢となった。思いついたら即実行するタイプ。ただ自分の信じる正義を絶対視し、他人の正義を全否定するきらいがあり、敵に対し容赦ない仕打ちを加えることがある。なまじ戦闘適性が高いため、側から見るとイジメにしか見えないこともある。パノプティへの反逆者Rebelの中でもとりわけ危険度が高い「J」(10段階の10番目)に位置づけられ、敵からは怨嗟(と若干の敬意)を込めて「レベルJ」と呼ばれている。

見た目はガンマンとガラガラヘビを足した様な姿。拳銃「ドッファング」を基本装備とし、銃弾はここ数年に溜め込んだ自分の怒りのエネルギーで発射する。故に、本人が弱ると出なくなるのが弱点。ここぞと言う時は短剣「ララットル」を出し、両方を駆使して戦う。

 

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